ABOUT

加賀百万石の城下町、金沢。
日本三名園の一つ、兼六園の入口前に店を構える当店のチョコレートは、石川県出身のシェフ(畑山 一也氏)が東京で国内外の有名ホテルやパティスリーのチョコレート製造に携わってきた経験を活かして仕立てる地元食材のボンボンショコラです。

地酒や能登・加賀野菜、能登の塩田で造られるはま塩など、古くから金沢で食べられてきた食材をはじめ、”金沢すいか”や”能登ワイン”等の比較的新しい石川県の食材がもつ魅力を最大限に引き立てたショコラをお楽しみ下さい。

本をモチーフとした箱は、金沢出身の文豪、室生犀星の詩から店名を引用させて頂いたことに由来しており、その店名は年間降水日数が全国一位である金沢を”らしさ”と捉え、日常で感じるさりげない”金沢らしさ”を表現していきたいという想いが込められています。